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イノシシが活性化の資源となった
 全国でイノシシ、鹿、熊、鳥などによる森林、農産物、人的被害等大きな問題となり対策に苦慮しているのが現状です。
 美郷町では害獣として捕獲したイノシシを『おおち山くじら』ブランドとして立ち上げ、食肉商品として商品開発から販売まで流通を確保しています。
“危機こそ好機”の発想転換が実績を生んだ好例であり、多分野にも応用できる仕組みとして大変参考になりました。

駆除班体制の取組視点

-逆転の発想から生まれた「山くじら」

山クジラ


イノシシで町の活性化に取り組む美郷町の熱血職員

-志摩市に忍び寄るイノシシ被害

 かつてリゾートブームに乗った乱開発などにより、エサ場の減少でイノシシによる農作物の被害がここ近年増大しています。
 共存共栄できなくなった今、このままでは生活圏まで侵入し人的被害まで及びかねません。
 まずは市民に現状を理解していただき、美郷町の実例を参考とした安全対策を講じる必要があると考えます。


平成17年度 志摩市のイノシシ駆除事業まとめ

捕獲頭数

許可頭数

備 考

115

324

銃器75頭・わな40頭


※道の駅、農産物直販所の視察も行いましたが紙面の都合上、有害鳥獣のみを取り上げております。